機械人形は、ひとり、語る。(短編)

ホラー・オカルト

ほうよう/著
機械人形は、ひとり、語る。(短編)
作品番号
109870
最終更新
2009/04/16
総文字数
10,793
ページ数
63ページ
ステータス
完結
PV数
3,154
いいね数
0
あなたは今、小さな劇場にいます。

舞台の中央では、若く美しく、才能あふれる駆け出しの新人女優が客席に背を向け、スポットライトを浴びています。

その後ろ姿には、凛とした高貴な気品にみちています。

群青色に近い、深い暗闇は、彼女が着ている、なめらかなクリーム色のドレスを際立たせます。

そろそろ開演の時間ですね。

さあ、物語が始まります。

幕があがる...


(ホラー&ダークファンタジー)

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

蒼猫さま。
コメントいただいていたのですね…!
(放置しすぎ…汗)

ありがとうございます!

機械人形ネタは、表現したいことが色々あるので、短編で少しずつ書いていきたいです。

また、遊びにいきます!

2009/06/04 01:43

こんにちわ。私のところに感想を残してくださって、ありがとうございます。作品、読ませていただきました。
読み終わって、おぉー…と思わず心の中で感嘆の声を吐きました。機械人形が絶望のさ中に、一筋の希望を見つけてもいくような…いえ、希望さえももしかしたら絶望なのかもしれないけれど…と、いろいろなことを思いながら読み終わりました。とても素敵で素晴らしい世界観で、ぜひ他の作品も読んでみたくなりました。ぜひ、また寄らせていただきますね!

2009/05/17 02:53

メガネさん、遊びにきてくださったんですね~♪嬉しいです(*^_^*)機械人形ネタは私の趣味、丸出しの作品です(笑)「からくりサーカス」とゆう漫画は知らなかったので、今度、探して読んでみますね♪ありがとうございました!

2009/04/08 21:28

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