２人の総長に愛された地味子ちゃん。

あれ？


ポケットがない。それにスカートじゃない。


自分の姿をよく見ると、


制服ではなくジャージを着ていた。


しかも、少しブカブカ。


な、な、なんで………！？///


髪もほどけてるしメガネもない！


まさか………！！



奏はとっさに傍にあった枕を


和人に目掛けて投げつけた。


「ぃって…！何すんだよ！？」


「バカ！変態！脱がせるなんて！！///」