…俺についてきてくれた奴らには、 本当に感謝してる。 こんな俺の為に…。 「…この朝日ヶ丘を少し下った所に、小さな別荘がある。そこに……奏はいる。………行け」 そう言うと、 和人は黙ったまま軽く頭を下げて 足を引きずりながら立ち去って行った。