2人の総長に愛された地味子ちゃん。



そんな世間の人たちから離れる為に


裏道にまわった。


光も当たらない道。


暗くて人通りもない。


そんな道こそが、俺の通る場所なんだ。


そう思いながら歩いている時だった。


「おい」


と、低い声で和人を呼んでいるのが聞こえた。