口の隙間から何か小さい粒のようなものが 入ってきた。 そして、その粒は喉を通り越していった。 何、これ………。 そっと唇が離れると、 聖の身体にすっぽり包まれた。 「奏には笑顔でいてほしい。だから、守らせて」 「私だけ笑顔なんて意味ないよ!」 「大丈夫。佐久間和人がいる。あいつにも傷はつけさせない」 ………あれっ? 何か、眠たく…なって…。 睡眠とれてたのに……おかしいな。