「よかったぁー…」 「捺くんは大丈夫なの?」 「俺は全然大丈夫っ!」 捺はブイサインをして笑った。 …よかった。 本当に皆が無事で。 和人が眠っている403号室へ捺と向かった。 ベッドの上には、 目を閉じたままの和人がいた。