2人の総長に愛された地味子ちゃん。



…久しぶりの感触。


聖の背中は少し冷たい。




「何か久しぶりだな」


聖はそう言ってバイクを走らせた。


「そうだねっ」


…聖に聞きたい事があるんだ。


「聖…、どうして和人と闘った時、聖が有利だったのに私を和人に託したの?私が…嫌いだなんて言ったから?」


「なぁ、奏。小さい時の事覚えてるか」