2人の総長に愛された地味子ちゃん。





深夜1時。



聖たちが向かった先は、


人の出入りがない廃墟の倉庫。



中へ入ると、錆びた鉄の臭いが充満していた。


こんな薄暗くて汚い所で決闘かよ。


そして奥には、


黒いコートに覆われた奴等がいた。


先頭には、佐久間和人らしき人もいる。


「…お前が佐久間和人って奴か」


「あぁ、そうだ」


こんな奴が奏を………。