『…明後日、『颯奨組』と対立する。伊吹聖を倒して、お前を連れ出す』 「どうしてそこまでするの!?…そもそも、私とあんたは何の感情も関係もないじゃん!」 『関係あんだよ、バカ』 …また、バカって言った。 何で関係あるのよ。 『…言っただろ?お前を守るって』 電話越しの和人は、少し笑っていた。 …まだそんな事を。