晧覬のデスクの上に封筒が2通…

……………………。
私は晧覬に昴と昴パパからの返信が来てる事を言うと。

〔瑠璃。手紙の中身を僕の代わりに確認して下さい。〕


えぇ~!!
いいの?
と聞くと構いませんよと言う返事が返って来たので私は封筒をハサミで切り中の用紙を出した。


……………………。
…………………。
………………。


〔瑠璃?瑠璃?どうしました?違う書類だったんですか?瑠璃?〕


きゃぁ~!!!

私は大きな声で喜びの声をあげた。

万歳三唱にスキップしたりとにかく嬉しくて嬉しくて!


〔るぅ~りぃ!〕

呆れた顔の晧覬にお腹を抱えて笑う琉偉、隼人、剛志…


????????
何か?変な事したかな私?

用紙をみんなに見せた。昴と昴パパの…


「これで正式に昴は晴れて我らの仲間」

琉偉が言った。


そう!
昴はこれで本当に晴れて我らの仲間!


新しい仲間!!