梢「……兎にも角にも……」 梢さんはあたしの顔を手ぬぐいで拭きながら 梢「一体どないしたって言うん?……昨日まではあないに”頑張る”みたいなこと言うてはったやないの」 あたしは書物を梢さんに見せた あたしの涙でグショグショになっていたけど、なんとか読めた それを見た梢さんは目を大きくして 梢「……これは…………あんさん、浪士組のみなさんの未来がわかりはるん?」 コクンと頷く