志乃「……ごめん……。これだけは勘弁……」 山崎「………………どうしてもか……?」 山崎は悲しみと諦めと、怒りとをたたえた瞳で、あたしをまっすぐから射抜くように見据える 志乃「………………………………ごめん…………」 山崎「……※是非に及ばず……か……」 ※是非に及ばず・・・やむを得ない、仕方ない 今だ!! あたしは全速力で書物を抱きかかえて、部屋から飛び出した 山崎「????!!!!こら!待たんかいッ!」