鼻歌を歌いながら、家を出た。




なんのアイスかな、ソフトクリームでもいいな。




ジャリ




ピタッ





後ろから足音がして、私は立ちどまった。



恐る恐る振り向いたけど、誰も居なかった。




気のせい?





けど、絶対に足音が聞こえた。





なんか怖い。




もしかしたら、幽霊?ストーカーもありえる。




何者か分からないけど、悪い予感がする。




は、早くコンビニ行こっ。




私は走りながら、コンビニに向かった。