あの頃の僕たちは





身長185cm以上の大きな身体を、ヒョコっと襖の隙間から覗かせる。




「っ!!!!」



ガタタッ!



みなと目が合った亮太は、そのまま後ろにすっ転んでしまった。



「あーあー、なにやってんの亮太〜」



あたしは声も出ない亮太の身体を仕方なく引っ張り起こす。



心配したみなも亮太に近づく。



「あの、大丈夫ですか?
あ、橘 美波です。今日から4日間、お世話になります」




挨拶も忘れないみな。
亮太はというと、




「………っ!!……に、にい、新見っ!り、りょうりょう、亮太です……っ!ずっと、あの!だ、だだ、大ファンでした!」



涙を流しながら自己紹介していた。


「あっ!本当ですか?
ありがとうございます!」



ぱぁ〜 °*.・.°



みなの悩殺スマイル!
亮太に3000ダメージ!
残りHPゼロ!



「りょ、亮太ぁぁあ〜〜〜ッ!!!」





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