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「……と、いうわけなんですわ」
話し終えると、さっちゃんとみずはお腹を抱えて笑い転げた。
「あはははは!土下座!?土下座なんてしたの亮ちゃん!」
と、さっちゃん。
「ひぃ〜!お腹痛い!あはははは!あー、ウチも亮太くんの土下座見たかった〜」
と、みず。
君ら本当に性悪ね。
お姉さん身震いしちゃうよ。
「笑い事じゃないんだってば〜!
結局、会わせるって約束しちゃったし……」
「いーじゃん!楽しそうだよ!てかさ、亮ちゃん家そんなに広いなら、みなも含めてみんなで泊まりに行けばいいんだよ!」
「はぁあッ!?」
ちょ、さっちゃん!?
あなた自分がなに言ってるかわかってるの!?
「あ、それいいねぇ〜。そうしよそうしよ」
「ちょ、みずまで!勘弁してよぉ!」
「だってさ、ウチらの家だと狭いし、片付け終わってないし。亮太くん家に行けば、広いし、みんなで泊まれるし、亮太くんはみなに会える!一石三鳥じゃーん」
そんな呑気な!
「それいーねぇ!俺も泊まる!」
「ぅお!?」

