早川先輩の溺愛。




「何驚いてるの?
…俺、藤野のこと好きすぎるんだよね。


数日やそこらで消せるほどな想いだったら、俺告白なんてしないから。


いっとくけど、藤野の好きより、俺の好きの方が比べものになんないくらいデカイから。」


「あ、えっと、早川先輩…


あたしのが、絶対スキが大きいですよ。」



急に甘々の早川先輩に戻ったような先輩の広い背中に手を回して、あたしはぎゅーっと抱きついた。



「絶対離したくないんだけど。
あぁもう、なんでこんな可愛いの?


あ、藤野の匂いする、ヤバい、久々。
うわ、俺どうしよ。


藤野、もっかい好きって言って。」