運命が私を裏切るなら私も運命を裏切る


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華音「先生すみません!魔力測定機を壊してしまいました…」

先生「なんだって!?つまり魔力は18万越えってことなのか??」

華音「まぁ、そうなりますね。とにかくすみませんでした!弁償するんで
それじゃあ失礼します」

私はひとまずそこから移動したけど
何故か周りの人が私を見てる…

まさかっ!測定機を壊したことがもうばれたのか?まぁ、きっとそうだろう
まぁいいや!そろそろ測定も終わった頃だろうからクラス分けがどうなったか見てこよう」