ヤクザに愛された女

必要としてほしかったのかも知れない...。

でももし...湊が私の前から居なくなって他の女の子のところに行ったら?


今度こそ、私は死んじゃうだろう...。


それくらい、湊の言葉に救われた。


湊の強い瞳を見ているとなぜか『信じてみよう』そう思えるんだ。


「ねえ、湊...」


「ん?」


「湊は、私の事軽蔑しない?捨てたりしない?」


不安でいっぱいだった気持ちを湊に聞いた。