猫系男子は時々ライオン




ご飯を食べてから、碧依くんのゲームを観てまったりな時間。


好き過ぎてべったりなあたし。


冷静にテレビゲーム進める碧依くん。


「碧依くんゲーム上手〜……」

「それはどうも。…もしかして、羽珠眠たい?」

「ねっ、眠たくないもん!」

「嘘。目トロンってしてる。お風呂入ろっか」

「うん…。へっ、えっ!?」


ゲームのコントローラーを床に置き、ふわっとあたしを抱き上げた。


お、お姫様抱っこ…!


なんだか、高校の時より腕とか逞しくなった気がする!!



「あ、あのさ…碧依くん」

「なに?」

「一緒に入る感じですかね?」

「ここまで来たら普通はそうでしょ」


キョトン顔であたしの着ていた服を脱がす碧依くん。


拒否権ナシ!?


「ま、ままま待ってぇ!裸見える!」

「気になるなら先入ってれば?」

「入ってます!先入る!」


バスタオルを巻き付けて慌てて湯船にバッシャン!


胸のドキドキが治んない……。


さっき、着替え途中にチラッと見えた碧依くんの腹筋が頭から離れない!