猫系男子は時々ライオン




てか、そもそも碧依くんはこんなに甘かったでしょうか?


冷たくあしらわれて………


たまに甘く、優しくて……。


「今日の碧依くん、ツンデレのデレが多いんだ…」

「デレ?デレてんの羽珠じゃん」

「……やっぱり、碧依くんいつも通りだね」

「そのつもりだけど」


なんだか、碧依くんばっか大人になってる気がするー!


あたしがまだまだ子供なの…?


それは嫌!!


一方的にドキドキさせられまくりは悔しいもん!


「羽珠はさ」

「うん?」

「余計なこと考えないで、俺の側にいてくれれば良いの」


碧依くんの顔を見上げれば、頬を赤くしてそっぽを向く。


悟られた上に照れられた……。


やっぱ今日は若干デレ多い〜♪



「晩ご飯、あたしが手作りしてあげよっか♪」

「オムライス食べたい」

「得意料理だもーん!任せて!」

「ん、任せる」


額にちゅーなんて、されたらもう……


ドキドキし過ぎて溶けちゃう〜……。