結局、俺を家に泊めてくれるとゆう優しさに感動。
家に帰りづらいだろうからって羽珠のお父さんが。
「碧依〜!マジ会いたかったー!なんで来なかったの!?」
「羽珠が俺んちに来てたから?」
「ずりぃ……。碧依のこと独り占めかよ、コノヤロー」
小宮家に泊まりに来たら、ほぼ恒例化してる弟楚良とのゲーム大会。
今んとこ俺7勝、楚良1勝。
あ、ちなみに羽珠は不貞腐れて部屋で寝てる。
だから楚良の部屋に入り浸りゲーム。
「…ぐわぁーっ!また負けたー!」
「これで俺は8勝ね」
「碧依!もっかい!最後の一回だけやろ!頼むっ!」
「ダメ。夜中1時過ぎたから、もう寝なさい」
「お前は母ちゃんかよ〜……」
たかがゲームで楚良の体調崩すわけにもいかないんで……
今日はもうおしまい。
そっと羽珠の部屋に入って、抱きしめる形で眠った。
何を言われようと、俺は羽珠とずっと一緒にいてやるんだ。
今日強く思った。

