猫系男子は時々ライオン




お家に帰って料理開始!


キッチンに立つあたしの周りを碧依くんが不安そうにウロチョロ。


大丈夫なのに〜!


「大丈夫だよ?あたし意外に出来るからね!」

「羽珠の大丈夫ほど怖いものないよね」

「失礼な!座ってゲームでもしてなさいよっ!」

「う、うん……」


碧依くんをソファーに座らせて、あたしはオムライス作り。


あぅ……久しぶりに作るから難しい!!


ちょっと卵失敗した方をあたしのにすれば良いや……。


仕上げにケチャップでハートを書けば出来上がり〜♪



「碧依くん出来た〜!!」

「あ、思ってた以上の出来の良さ」

「でしょでしょ♪早く食べよ!」


だけど気になるのは見た目の評価より、味の評価。


どう、かな…?


「うん……おいしい。上手じゃん」

「やったー!!どう?これで、お嫁にほしくなったでしょ!」

「元々ほしかったから、今更そんなに変わんないや」

「でた。碧依くん得意技の不意打ち攻撃……」


キレイに完食してくれました。


頑張って作って良かったー!


新婚さんって感じの雰囲気が堪らない!