猫系男子は時々ライオン




いつもより強引な碧依くんにドキドキして……


あたしどうしたらいいの?


あんまりドキドキさせられたら、この先が多分持たないよっ!


「碧依くん……好き!」

「ありがとう」

「……碧依くんにも好きって言ってほしいなぁ〜」

「そんな甘えた声出しても言ってやんない」


キスはするのに、好きって一言を言ってくれないんだもん。


少し碧依くんが照れてるように見えた。


照れてる横顔は可愛いっ!!


「…なんで俺の顔そんなに見るの?」

「可愛くて。なかなか照れてくれないでしょ?」

「今も照れてない。羽珠に照れたりなんかしないし」

「ムキになってるー!照れてるんだ!」

「うっさい」


むぅっ!!


両頬を指でむにっと摘ままれた。


照れ隠し〜!!



碧依くんの部屋でダラダラして、初めてのお家デートは終了!


とにかく、お家の大きさにびっくりしちゃった……。