銀髪少女の就寝時間は6時半



「あのなぁ、流音(るい)。

蒼伊さんに近づけるわけないだろ?

あんな美しいもの壊したくないさ。

見てるだけで満足なんだよ」



飛翼は再び夢の中へ行ってしまった。


こういう男子はざらにいた。


男子はそれで盛り上がり

女子はそれが気に入らなかった。