銀髪少女の就寝時間は6時半


蒼伊をベッドに寝かせると

お母さんはお茶を出してくれた。



「菜希莉から

あなたのことはよく聞いているわ。

それとりぃちゃんとつぅくん。

あの子楽しそうに喋るの。

友達が出来たって」



なんか嬉しかった。


その奥の感情なんてどうでもよかった。