銀髪少女の就寝時間は6時半


どうしよ。


仕方なく蒼伊を背負い

この前のマンションまで来た。


のはいいけど

部屋番号がわからない。


管理人さんに聞いて

教えてもらえんのかな。


すると

若い女の人が急いで出てきた。



「やっぱり!

ごめんなさいね、うちの子が」



フリーズ状態の俺。