銀髪少女の就寝時間は6時半



「やっぱりー?!

じゃあさぁ、気味悪いから

早くどっかいってよ」



香木原の目は本気だった。


勝ち誇ったような顔。


なんか気にくわない。



「何故だ」



しかし蒼伊はいつものように

冷静に返した。