銀髪少女の就寝時間は6時半



ノートと

にらめっこしていた顔を上げると

蒼伊がこっちをじっと見ていた。



「ん?どうした蒼伊」



「どこ…」






何が?



「分かんないとこ」



「えっと…」



もしかして教えようとしてくれてる?


そういえば蒼伊って頭いいの?