利奈「いて?」

利奈「ここ?もとに戻った?」

とりあえず歩いてみた。すると?温かい光が私を包みこんだ。

利奈「懐かしい!」

ファ

私は、いつのまにかもとにもでってきていた。

美咲「お帰りなさい。」

美咲「あなたなら大丈夫だと思ってました。」

利奈「どういう?」

美咲「この姿に身に覚えは?」

シャラン

利奈「ミーシャ!」

そこには、真っ黒な猫がいた。

以前ミ利奈は、真っ黒な猫を飼っていた。

私は、毎日お世話した。

けど・・・

ある日死んでいた。

私は、泣いた。

けど、ミーシャは生き返らなかった。



利奈「ミーシャ!お帰り!」

ミーシャ「にゃ~」

シャラン

美咲「っとまぁね?どう?」

利奈「ミーシャ♡」

美咲「あらあら、あなたが困っていたら、助けるからね?」

利奈「ありがとう♪」

美咲「まぁ、次会えるのはあなたが死ぬときかしらね、?」

利奈「へ?」

美咲「私の名前は、ミーシャ、だが、別名死神」

利奈に不気味な顔で笑った。

利奈「ひゃー!ミーシャが」

私は、恐怖で動けなかった。

美咲「大丈夫よ!あなたはゆっくり食べてあげるから♡」

利奈「やめてー!」

美咲「あと、何十年後にね♡」

利奈「私が?何をしたのよ!」

美咲「数日前あなた、ネックレスかったわよね?」

利奈「ちゃんとつけてるけど・・・それが?」

美咲「実はね、あのネックレスは、死神を呼ぶアイテム。説明書はよんだかしら?」

利奈「説明書?あ!すてちゃった・・・」

美咲「ふふふ♡すぐに迎えにいくね?」

利奈「やー!」