貴方が私の全てです

─理事長side─

「ふぅー」

黒野ちゃん、可愛いかったなぁー

この不良校にはもったいないくらい。

黒髪ロングに黒い瞳…俺があと10歳若かったら絶対付き合ってたな。

でも、

あの瞳…生気がなかった…

だてに、海龍5代目総長やってないから、闇に包まれてるくらいはわかる。

あの子…やばいかもしれないな…

「あいつらなら、あの子を救ってくれるかもしれないな…」

今はそれを願う…

「あ、黒野ちゃんに暴走族がいること言ってないや。」