「なんだこれ。」 おもわずつぶやいた私の目線の先には、ヘンテコな絵。 おもわず笑っちゃうような。 え…人?いや、人面犬? ただのイタズラだとは思ったけど、何と無く面白くて私はそこに 人面犬ですか? と小さく書き込んだ。 ーーーーーその日を口火に、私と謎の人物の奇妙なやりとりが始まった。