「優河っ!よ!」 「夏樹、はよ。」 この茶髪ストレートの男は俺の親友だ。 「まじ、今日もイケてんなぁ。つか、ワックスつけないでその髪って羨ましいわー」 俺の癖っ毛を指差す。 「お前、喋んなかったら蓮溝と付き合えてたかもなぁー」 「なんだとー?!この野郎っ!未来乃ちゃんは、俺の元カノだっつーの。」 「そうだっけ?」 2人で笑いあう。 こんな毎日が俺は好きだ。