幸せを、君に。



それ以来、天野の評判は落ちるばかりで…


大体のやつが煙たがる存在になってしまっていた。


天野自身、鈴木と別れたことがよほどショックだったのか、いつにも増してミスが多くなった。


「おい、ここと…

それからここも違う。

この間も注意しただろ?

もっとちゃんとやれ。」


「は、はい…。すみません…。」