人と狐と新撰組と

最初に口を開いたのは中央にいる男だった。

近「さて、目が覚めたところを呼び立ててすまないね。
体の方は大丈夫かい?」

玲「…あぁ…」

玲咲は正直戸惑った。
明らかに怪しい玲咲にそんなことを聞いてくるとは思わなかったからである。

他の人たちも半ば呆れていた。

玲咲をここに連れてきた男はその態度が気に食わなかったのかわって入ってきた。