人と狐と新撰組と

玲咲は今日も情報を集めていた。

しかも今日はいつになく上機嫌だった。久しぶりに有力な情報がはいったのだ。

(久しぶりに情報ありがとう♪浪士さん。)

玲咲は笑みがこぼした。

…もちろん、周りには血だまりの上で。
その近くには数体の死体。
おまけに月まで浮いていた。

月明かりに照らされた玲咲の姿は不気味としか言いようがなかった。