「もうっ、わかってますよー。確証もないこと言いふらしたりしませんって。美奈子たちじゃあるまいし。そんなことより、三谷さんデザート決まりました?」
「あー、ごめん……やっぱり私やめておくわ」
あの光景を見た途端、デザートなんて食べる気分じゃなくなってしまった。
「えー、ホントですか? 私頼んじゃいますよ。すみません、店員さーん……」
違う。響子がどうこうじゃない。
私が憶測のままにしておきたいんだ。
あの二人がどんな関係だろうと、今は真実は知りたくない。
このカフェお手製のプリンが二つものったパフェにはしゃぐ響子を前に、私は一人憂鬱なため息を漏らした。
「あー、ごめん……やっぱり私やめておくわ」
あの光景を見た途端、デザートなんて食べる気分じゃなくなってしまった。
「えー、ホントですか? 私頼んじゃいますよ。すみません、店員さーん……」
違う。響子がどうこうじゃない。
私が憶測のままにしておきたいんだ。
あの二人がどんな関係だろうと、今は真実は知りたくない。
このカフェお手製のプリンが二つものったパフェにはしゃぐ響子を前に、私は一人憂鬱なため息を漏らした。


