「どう?三谷さんの好きそうな店、見つけたんだけどな」
「すみません、今日はやっぱり」
「用事あるんだ?」
「そんなところです」
「ああ残念。それじゃあ、お楽しみは次回に取って置くよ」
「はい、ごめんなさい」
岩井田さんは、引き際も潔い。私は軽く頭を下げた。
急いで残りの仕事を片付け、定時5分過ぎにはPCの電源を落す。
今日は何を作ろうか。頭の中でこっそり今夜のメニューを組み立てて行く。私はいつの間に、上村と過ごす時間をこんなにも待ち望むようになっていたんだろう。
「すみません、今日はやっぱり」
「用事あるんだ?」
「そんなところです」
「ああ残念。それじゃあ、お楽しみは次回に取って置くよ」
「はい、ごめんなさい」
岩井田さんは、引き際も潔い。私は軽く頭を下げた。
急いで残りの仕事を片付け、定時5分過ぎにはPCの電源を落す。
今日は何を作ろうか。頭の中でこっそり今夜のメニューを組み立てて行く。私はいつの間に、上村と過ごす時間をこんなにも待ち望むようになっていたんだろう。


