それなのに今日に限って、慌ただしく次の仕事へ向かう面々の中に上村を見つけた。上村は自分のデスクへ戻ろうとしていたところを部長に呼び止められ、二人で話しこんでいる。
視界の端で上村のことを気にしながら、私はそっとミーティングルームを後にした。
あれ以来、上村は私の部屋には来ていない。仕事も忙しそうだけれど、避けられているような気もする。会社でも、たまに顔を合わせても視線を外されてばかりだった。
あの夜、私は上村に踏み込みすぎたんだろうか。だから上村は私を避けているんだろうか。
また上村に拒絶されるのが怖くて、私は自分から上村に声をかけることができずにいた。
視界の端で上村のことを気にしながら、私はそっとミーティングルームを後にした。
あれ以来、上村は私の部屋には来ていない。仕事も忙しそうだけれど、避けられているような気もする。会社でも、たまに顔を合わせても視線を外されてばかりだった。
あの夜、私は上村に踏み込みすぎたんだろうか。だから上村は私を避けているんだろうか。
また上村に拒絶されるのが怖くて、私は自分から上村に声をかけることができずにいた。


