僕は君だけを見つめてる


「おー。じゃあな」

私達とはクラスが違うので別の方向へ歩き出す2人。
私も違う方向に向かっていく。

「また授業には出ないのね?」

涼華が引き止めて言う。

「勉強嫌いなんだもん。寝る」

いつもの様に中庭で。

「部活は出るんでしょ?」

「うん。じゃあね」


「お腹いっぱいで眠い」

中庭で伸びをする。

「…でもちょっと涼しい」

風が冷たくなってきたな…。
ここで寝るのはもう冬になってくるから限界かな?

「明日から空いてる教室にしよ」