僕は君だけを見つめてる


「昨日のケーキといい料理出来たんだなー。陸上と寝てる所しか見たこと無かったから、昨日箱開けたらびっくりしたわ」

驚かれる様な事してないけど、そんなにおかしいかな?

「な、遥斗」

「うん。あまりに本格的なケーキで驚いた」

「ありがとう。喜んでもらえて良かった」

「見た目も本格的だったけど味も本格的だったしな」

「今莉央が食べてるお弁当も凄い美味しいんだよ!」

涼華とキャプテンが盛り上がってる中、話題の中心になっている私と南遥斗は黙って昼食を食べ進めていく。