僕は君だけを見つめてる

あまりの恥ずかしさに返す言葉もなく俯く。

「そんな反応されると襲いたくなっちゃうな...」

びっくりして顔をあげると

「冗談だよ」

って笑いながら言われた。

「莉央ちゃんがかわいすぎて意地悪したくなっただけ!」

そんな事言われたらますます恥ずかしいよ!


「今度こそ行くよー。俺のとっておきの店連れてってあげるからね♪」

繋いだ手を振りながら歩く。
楽しそうだな…
車道側を自然に歩く先輩。じゃなくて漣は、さりげなく車から私を守ってくれる。
なんか慣れてる感じ。