初恋は涙色に輝く…



結構盛り上がった親子の会話。


最終的に、私が部屋に戻ったのは夜10時を廻った頃だった。

ベットに転がって携帯を眺めていた私は、あることに気がついた。


ーあ、メール送ってない。


初めてのメールなのにこの時間って迷惑かな。

でも、今日のうちに送らないとだし。


ぶつぶつと考えて、結局送ることにした私はメールを作成した。




《隆太さん、こんばんは!!
遅くなってしまってごめんなさいっ…。

今日は、ありがとうございました(*^^*)》




何度も打って消し、打って消しを繰り返し完成したのがこのメール。

結局すごく平凡なものになっちゃったんだけど。

まぁ、これでいいと、お…もう…。うん。