1年後、俺は6年でためにためた金の一部を使って高い買い物をした。 「すみれ、俺と結婚してくれ。」 「遅いよ、仁。…もちろん。」 こっそり選んだマリッジリングを見せてある意味人生で一番緊張した瞬間。 「うちの両親仁に会いたいってうるさいんだ。 7個も上って言ったら驚いてた。」 「そりゃ驚くだろうな。 …おまけに保健医だなんてしったら。」 「仁、殴られないといいけど。」 「物騒なこと言うなよ…。」 指輪。おわり。