私達はベットから起き上がる。 そしてまた、長いキス。 次は舌と舌を絡ませる。 「……んっ、………っ」 唇の左端から唾液が垂れる。 りーくんは唇を離すと、私の左端に伝った唾液をペロッとなめる。 「茉妃流、ごちそうさま。 そろそろまとめをしようか。」 りーくんはベットにもう一度押し倒し、唇に長くて甘いキスを落とした。