ママのあたしが恋をした。

「俺は香流が好きだよ。」






え…?





「和登…彼女…」






彼女。いるんでしょ?





あたしは伝えたくて…






ただそれだけだったのに…







「彼女。もう別れてるよ。香流を忘れるためだったから。」







そんなの…







「あたし……ずっと、わ、とがす…きで…」







「俺も。ごめんな。香流。」






「ママ!」






その日ずっと3人でずっと抱きしめ合っていた。