『次はクレープでも食え！近くに店ならあるはずだからさ！』
あたしたちはそのクレープ屋を見つけ、買った。
「繋は何買ったんだ？」
「チョコバナナです！明音さんは？」
「イチゴのなんか...クリーム乗ってるやつ。」
「一口くださいっ！」
繋はあたしの返事を聞く前にあたしのクレープを一口食べた。
「あー！勝手に食ったー！あたしも～！」
あたしも繋のクレープを一口食べた。
「ん！繋のクレープの方が旨いかも...。」
「あ、じゃあ交換しますか？僕、イチゴのも好きですし！」
「いや、それはわりぃし、んー...じゃあ半分こな。半分食べて、渡すってことで。」
「分かりました！」
あたしは半分まで自分のを食べ、繋に渡した。
繋もあたしに半分渡してくれる。
「なんか、マジでカレカノみてぇだな。」
あたしがそういうと、繋は「今はマジのカレカノです！」と言った。
あたしたちはそのクレープ屋を見つけ、買った。
「繋は何買ったんだ？」
「チョコバナナです！明音さんは？」
「イチゴのなんか...クリーム乗ってるやつ。」
「一口くださいっ！」
繋はあたしの返事を聞く前にあたしのクレープを一口食べた。
「あー！勝手に食ったー！あたしも～！」
あたしも繋のクレープを一口食べた。
「ん！繋のクレープの方が旨いかも...。」
「あ、じゃあ交換しますか？僕、イチゴのも好きですし！」
「いや、それはわりぃし、んー...じゃあ半分こな。半分食べて、渡すってことで。」
「分かりました！」
あたしは半分まで自分のを食べ、繋に渡した。
繋もあたしに半分渡してくれる。
「なんか、マジでカレカノみてぇだな。」
あたしがそういうと、繋は「今はマジのカレカノです！」と言った。
