それは、温かくて優しい記憶。

馬鹿みたいな青春を送っていた私に、未来の私が幸せになれるようにと、君が私に教えてくれた今。



君は私に笑いかけた。

君は私に怒った。

君は私に涙を見せた。

そして、君は私に1つ、お願い事をした。


時を越えたその願い事を、私は叶えられているだろうか。