それから、夕方まで 私と千紘くんは遊びに遊んだ コーヒーカップで2人とも目が回ったり ゲームセンターで遊んだり 絶叫マシンに何回も乗ったり…と こんなに遊園地が面白かったことはなかった 「そろそろ帰ろうか」 と千紘くんは時計を見ながら言う 「えー… じゃあ 帰る前に観覧車乗りたいっ! 」 と私が千紘くんに言うと 「じゃあ 乗ったら帰るか」 と言って千紘くんは歩きはじめた でも少しいったところで立ち止まって 待っててくれる 千紘くんはさりげない優しさがいつもある