感想ノート

「金木犀のアリア」

読んでいただきありがとうございます

「雨に似ている」から1年後の話になっていますが
単独でも内容はわかるようにしています

様々な作曲家の曲が出てきますので
1度、原曲を聴いてみてくださいませ


感想、コメントなど
気軽に書いて頂きますように

またダメ出し、辛口コメントも
遠慮なく、よろしくお願いいたします

  • 詩月が登場するシリーズが
    たくさんありますがどの順に
    読めば繋がりますか?
    このシリーズ大好きでちゃんと
    読みたいです!

    ♪あ〜ちゃん♪ 2020/05/11 13:57

    ♪あーちゃん♪さん

    読んでいただき、ありがとうございます

    雨に似ている改訂版ー金木犀のアリアー(金木犀のエチュード)ー風は囁くー風の詩ー君と奏でるノクターン

    の順番で読んでいただきますと、時系列がつながるかと思います

    作者からの返信 2020/05/15 21:04

  • 黒猫○ルビー様

    レビューと合わせ、感想までいただきありがとうございます


    細かい部分まで読んでいただき感謝いたします


    義経は好きなんですよ

    竹久祐 2015/02/05 23:34

  • 氷月あや 様

    完読して頂きありがとうございます

    今作は、たくさんの楽曲が出てきますので、曲への思い入れは、さらりと書きましたが

    熱い部分もあったほうがと、迷いもしました。


    何を言われても、ここは譲れない、こう弾きたい!!

    頑固な部分もあっていいのかもしれませんね


    私はピアノもヴァオリンも……楽器を習った経験がないんですよ
    スポーツは部活経験もないんです


    氷月あや様のご意見は、後の作品に生かせるよう、頭において置こうと思います

    ありがとうございました

    竹久祐 2015/01/23 20:53

  • 竹久さま

    お久しぶりです。
    前回、感想を書かせていただいてから、ずいぶん時間が経ってしまいました。

    冒頭からラストまで、今日ようやく通して読むことができました。
    繊細で且つ大きな物語だと感じました。

    私自身、子供の頃、ピアノを習っていました。
    課題曲が与えられるたび、舞台に立つたび、ものすごいエネルギーを費やさねば楽譜に込められた意味すらつかめなかったことを思い出しました。
    作中では、西洋の楽曲と日本の風物・文化が重ね合わされる描写など、竹久さんの教養深さがうかがえて、尊敬の限りです。
    また、少年の繊細と苛烈の危ういバランスが、とても心に残りました。

    読者として、一つだけワガママを言わせていただくと、もっと“スポ根”してほしいな、と(変な表現で申し訳ありません)。
    「この一曲に懸ける、抑えきれない情熱」みたいなものを、内面の葛藤や周囲への反発も絡めて、もっとガーッと前面に押し出すところを読んでみたいと思いました。

    とはいえ、竹久さんの荘重な文章の綾を乱していただきたくはないので、ガサツな読者のワガママなどお忘れくださってかまいません。
    「ガーッと」などと表現する時点で、クラシックではなくロックかヒップホップですね……。

    素晴らしい作品を、ありがとうございました!
    また別の作品も読ませていただきます。

    馳月基矢 2015/01/23 19:33

  • 叶さま

    レビューの意図する所を理解不足で、お手数をかけてしまい申し訳ありませんでした

    竹久祐 2014/12/29 22:29


  • どうやら私の言葉が足りずに不快な思いをさせてしまったようで申し訳ありません。

    作品を読む前に『タイトル·ジャンル·作品紹介文·目次·キーワード』をざっと見るわけですが、こちらの作品のキーワードは『泣ける 純愛 イケメン 切ない 青春 胸キュン 心臓病 才能 病気 学園』となっていて、そこからイメージする作品カラーがあるのですが

    実際に作品を読み始めると、この作品自体はもっと格調高い落ち着きのあるものだと思ったので、イケメンや胸キュンを求めてくる読者とは違う読者層にうったえるキーワードのほうがしっくりくる気がするのです。という個人的な感想でした。

    難癖とか刷り込みなど、使った言葉がいけませんでしたね。後ほど修正します。悪意はなかったのですが日本語が不自由していてご迷惑おかけしました。


    2014/12/28 18:06

  • 叶 遥斗さま

    BBSの趣旨、理解はしているつもりです

    叶さまのレビューの中に

    難癖をつけるとしたら
    難癖をつけるとしたら、作風の意にそぐわないキーワードでの刷り込み……とか
    意味不明でした


    書かれたレビュー、感想に率直なというのとは違った意味の印象を受けたので


    すみませんでした

    竹久祐 2014/12/28 12:21


  • BBS率直な感想·レビュー募集 3の趣旨をご理解いただきたいのですが、他者の目に触れるレビューで書かれる覚悟がないのでしたらそのように掲示板に記載し事前に注文をすべきかと思います。私が書くのはあくまで率直なものであえて辛口や辛辣にしているつもりはありませんし、作品の欠点として低く評価したわけでもありません。

    2014/12/28 08:52

  • 叶 遥斗さま

    長文のレビューありがとうございます

    また、細かい指摘ありがとうございます

    おっしゃるとおり、様々欠点もあるかと思い納得したことも幾つかありました


    叶さまの他者さまへのレビューも読ませて頂きました

    読ませて頂き、感じたのですが
    辛口なのは一行に構いませんが
    他者さまの目に一番触れるレビューという場で、
    つらつらと作品の粗を書き連ねられるのはどうだろうかと、感じました


    粗のない作品を書いていない当人が、いけないのも
    それだけ粗の見える作品なのは納得はできますが、
    作品に不利なレビューの仕方は如何なものでしょうか


    文字数の限られたレビューですので
    詳しい欠点などの指摘は、感想ノートにするなどの書き手への気配りも必要なのではないかとおもうのですが

    竹久祐 2014/12/28 02:33

  • ※レビューの続きです


    音楽に詳しい方が読んだほうがすんなりと伝わるかもしれませんが、わからない方が読んでもそれなりに楽しめる作品だと思います。音楽への愛情、教え子への愛情、親子ゆえの確執、終盤になるほど物語は映えます。前作「雨に似ている」は未読のまま「Liberte――風は囁く」→「金木犀のアリア」と順を逆に読んでしまい失敗したなと後から気付きました。作品への理解が及ばないままのレビューとなってしまい申し訳なく思います。個人的には『希望っていうのは絶望にうちひしがれ、落ち込んでるだけでは生まれない。絶望から這い上がろうと懸命に、足掻いて頑張ろうとする意志と努力がなければ生まれないもの』など、共感できる内容のメッセージも多く、序盤のミステリアスな展開もいい味わいだったと思います。誰が何をといった内容の把握がスムーズ出来ない箇所が多いと読者の疲労を誘うので文章にはもう少し気配りをしていけるようになるとさらに素晴らしい作品となるでしょう。

    2014/12/27 10:18

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