「あの、初めまして。 夏川 結菜って言います。今日はーー」 迷子になったことを説明しようとすると男の子に止められた。 「えっと、結菜ちゃん、 ここで立ち話もなんだし、部屋においでよ。ね?」 「えっと…あ、はい、ありがとうございます。 お邪魔します。」 そう言って男の子に案内されながら入る。